入力フォームで確認画面が出る仕様は日本のガラパゴス仕様なので、対応しているプラグインは必然と国産のプラグインになる。
現在多く使われているプラグインがMW WP Formだ。
タグをプルダウンでいれていくとフォームができあがります。
ここにhidden fieldを設けて、自動でIPアドレスや、ログインしている場合はユーザー名などを設定したい場合はfunctions.phpにフィルターフックを使う事で可能になります。
[mwform_hidden name="ip"]
というhiddenフィールドのIPを設ける場合。
function my_mwform_value( $value, $name ) { if ( $name === 'ip' ) { $getip = $_SERVER['REMOTE_ADDR'];/*IPアドレス取得*/ return $getip; } return $value; } add_filter( 'mwform_value_mw-wp-form-xxxx', 'my_mwform_value', 10, 2 );
というコードで、hiddenフィールドに自動でIPアドレスが追加されます。
mwform_value_mw-wp-form-xxxxのxxxxは、実際に作成されたフォームのIDに従ってください。ショートコードと同じ物です。