WordPressのページを、たくさん作り階層なども作って管理しているとなかなか大変です。
子ページをたくさん作るとリストが見にくくなったり、順番を任意に変更したくなった時に使いやすくなるプラグインを導入します。
同様にドラックドロップと階層を閉じる機能があるプラグインに Nested Pages というプラグインがあります。
こちらは、管理画面のページのリスト表示を直接書き換えます。
CMS Tree Page Viewは、固定ページのリストとは別に管理画面に新しくページが追加され、そちらで操作できます。
Nested Pages も洗練されたインターフェイスで使いやすいのですが、他のプラグインとの干渉やリストページにカストマイズしたい場合などを考慮して、個人的には別のページのほうが好みですのでCMS Tree Page Viewを使っています。
CMS Tree Page Viewをインストールしてアクティブにすると、ページの管理画面に「ツリー表示」というメニューが追加されます。
このページは、図にようなツリー表示のページガ追加されます。
各ページのアイコンの上にカーソルを合わせると、十時カーソルになりドラックドロップで順番を変更できます。
ポップアップメニューが表示され、編集や表示、追加、階層移動などが選択できます。
子ページがある場合、左にアイコンで、階層の開閉が可能です。
ページ数が増えたり子ページのネスト構造が多くなり、管理画面のリストが見にくくなった場合に使用すると使いやすくなります。